NGOでの出来事
こんにちわ
昨日は投稿できなくてすみません。
９月にはいって、暑さが収まらず少し熱中症になっていました（笑）
原因は水分を小まめに取ってなかったことと、いろんなことに取り組みすぎてつかれていたのかなとおもいます。
しっかり水分補給していこうと思います。
今日はまた、NGOでのお話なのですが、
前回はペンギンと犬と猫を折ったのですが、今度はそれらに加えて、カニを加えてみました！
前回よりも今回教える人数が少なかったためスムーズに進めることができました！
やっぱり教えていて犬が一番難しいのですが、子供達がわからない時に
わからないからやって言われて、しぶしぶやってあげると
先生、ありがとう！！と素直に言ってくれるので僕は非常にやりがいを感じています！
また、少し外を出るとぼったくりがたくさんいるインド人に対して対極的だなと感じました。
めっちゃ余談なんですけど、前回リクシャーで２０ルピーで」と頼んでいつもNGOの施設まで行っているのですが、いつも乗る前に交渉するのですが、この日は３０ルピーしか受け付けてくれず、諦めて歩いていました。
（３０ルピー＊１．５＝４５円なのですが（笑））
歩いているとリクシャの人から乗らないかと言われて
いくら？と聞いたら、
２０と言いました。
だったらいいよ」と僕は答え乗り込むとヒンディー語で３０ルピーだけどねみたいなことを言われました。
僕は無視し、目的地まで付くのを待ちました
目的地に着いた後、２０ルピーを渡すと
衝撃の言葉が、、、
「この距離は３０ルピーだよ！」とめっちゃ切れてきたのです（笑）
僕は暑かったのもあると思うのですが、めっちゃ切れました！
口論が続き、最終２０ルピーを渡し去りました。
非常にいらいらしてました。日本人は「お金を持っている」という認識があるのだと思いました。僕の中では非常にこんな小さなことで怒るなよけちだなって日本人なら思うかもしれません。僕も最初はそう感じていました。
僕の変化したこととして、日本人はバカにされたくないという気持ちになったことです。
異国民を平気で詐欺をしようとするインド人の考えに僕は非常に納得がいきません。非常に怒りを感じます。だから僕は何かインフォーマルなものにお金を支払う時はできるだけ、最小限にねぎるようにしています。
インド以外でも日本人はぼったくられていると思います。（東南アジアとか）
だから、だまされないようにこれから行動していこうと思います！
以上です！
余談が余談じゃないくらい多くなったのですが、これからも毎日できるようにがんばっていきます！！！
NGOで折り紙ワークショップNo.1
こんばんは
最近一番元気をもらっているところがNGO団体で子供触れ合うことです！
今日も午前中授業受け終わった後、急いでNGOに向かいました。前回の授業終了後に
「折り紙のワークショップしてくれへん？」って言われて、
「マジすか（笑）了解です。準備しときますわ！」と伝え何とか猫と犬とペンギンの折り紙を覚え、実際に子供達に教えに行きました。
始めに猫の折り紙を教えたのですが、非常に教えるのが難しい。しかもヒンディー語と英語、、、僕にはすこしハードルが高かった部分があったと思いますが、見せながら、
「ここをこうするんだよ」というフレーズをたくさん使いながら、何とかこの小さな壁を乗り越えることができました。
次には犬を折ったのですが、この犬が難しい（笑）僕も教えながら
「あれ、ここはこの折り方でええやんな」と疑問を抱きつつ教えていきましたが、
一番難しい犬の耳の部分の折り方を教えるときにはみんなわからず
「先生、おってくれや」と言われしまいまい、すごいパニックになりましたが、無事に完成させることができました。
最後にペンギンを作ったのですが、なんとか完成させてあげることができました。
今回は非常に難しいかったのですが、なんとか作り上げることができました。非常に僕も教えていて楽しかったです。また機会があれば、今度は鶴を折ってあげたいです。
今度はnational Gallery of Modern Artという美術館にいってきました。（9/10)
今回は前回と続きで、美術館にも行ってきました！！！！
この美術館は韓国の人と提携してつくられたものらしく、１００年以上経つ美術館であります。中は見せていいのかわからないので載せるはやめておこうと思うのですが、グーグルマップには結構な数の写真が載せてあったのでぜひ見ていたいただきたいです。
URLを載せておきます。
非常に落ち着きのある場所で心が癒された感じでした。
インドでも昔植民地時代にイギリスが占領していた時の絵であったり、イギリスの画家が描いていたり、個性豊かな作品が数多く存在していたと思います。規模的にも１階から４階まであり広々とした空間の中に数多くの作品がありました。
ぜひ、デリーに来たら一度来ていただきたいです。ありがとうございました。
祝日だったので、友人とデリーハットにいってみた
こんばんわ
今日はですね、タイトルにもあるようにデリーハットという伝統文化の服や衣装、陶芸品など様々なお店が存在するところに訪れてみました。
１１時くらいにその場所につき、入場したのですが、全然人がいませんでした（笑）
もっと混んでいるのかなと思ったのですが、あまり混んでなく、スムーズに中を回ることができました。
そんな中でも気づいたこととして、韓国人や中国人が数多くいたということです。非常に日本人に似ていて、親近感を持ちましたが、お話しすることはありませんでした。
他にもアメリカ人がいたり、様々な観光客が来ていました。非常にたのしかったです。
最後に写真を載せておきます。
ありがとうございました
インドでの生活で見た景色と教育の重要性
こんばんは
今回はNGOでのインターンのお話とその帰り道に遭遇した話をしたいと思います。
まずは通常授業をこなし、すべて終わった後にNGO団体に向かいました。
何かよくわからないのですが、今日一日中眠かったです。疲れが出ているのかもしれません。
僕は今日は千の位から千の位を＋していくという簡単な計算の仕方を教えてました。
僕のは肌感では男子よりも女子の方が真面目に取り組む子供が多いことがわかりました。
僕の幼少期を思い出してみても、いつも不真面目でまともに取り組まなかったな～って思います。しかし、今大学生になって思ったこととして、なんでもっと勉強を真面目に取り組まなかったんだろうなと後悔しています。特に小学生、中学生のころ、僕は小中高の約１１年半軟式、硬式野球に必死に取り組んでいました。小学１年のころから野球を始め、そこからはじめは好きではなかったが、だんだん勝つことが楽しい、投げることが楽しくなっていき、熱中していきました。その結果、勉強は二の次になっていた気がします。なんか、勉強よりもスポーツしている方が楽しいしという理由で野球に取り組んでいました。野球を始めて熱中していくにつれて、どんどんうまくなっていくのがわかり楽しさが増していきました、中学に入っていも同じように野球をし、高校には野球推薦で地元の公立高校に進学しました。高校では中学の反省を生かし、文武両道に努めました。その結果なんとか紙一重で今の自分がいる気がします。でももっと早く勉強に取り組んでいたらこんなに苦労しなかったなって思います。でもそんなこと、子供の時にわかる人はほとんどいないと思います。僕はこれまで野球を続けてきたことに対しては全く後悔していません。逆に感謝しています。ですが、勉強も頑張っておくべきだったなと思います。そしたら、将来の選択肢の幅広がると思いますし、人生が豊かになっていくと思いました。だから、今僕は教育NGOで恵まれない小学生のために勉強の楽しさ、重要さを少しでもわかってもらったらうれしいとの思いで取り組んでいます。
話を戻しますが、女子の方が真面目に取り組んでおり、男子はまさに昔の自分のようでした。でしたが、みんな最後まで課題に取り組みました。
正直、日本人は生まれながらに恵まれているといっても過言でもありません。インドではカースト制度であったり、貧困層で生まれるとやはり長い人生ずっと立場が変わらない事実があるとおもいます。そういう人たちは僕の子供時代と同じで教育が将来的に重要になっていくことを理解していません。わからないのは当然だと思います。だから、わかるまでに、またはわかった後に勉強しておいてよかったと思えるように僕はこのインターンを通して感じました。
ですが、そのインターン後に見た光景として、
この下の方に見える少年はボールペンを持ったまま紙に何も書かず、そのまま座っています。
これはインドではどこにでもおり、恵まれてなく学校に行けないから、路上で勉強しているふりをしているのです。僕はすごい複雑な気持ちになりました。今はデリー市内ではだれでも学校に行けることも理解しているので、何しているんだろって思いました。
こういう風に人をだましてお金をとろうとするビジネスがインドにはあります。僕は知っているので１円も払ったことはありませんが、そんな時間があるなら勉強した方がいいのにっていつも思います。
以上でした長々書いてしまいましたが、ありがとうございました。
今日、インドでしたこと（ネタ切れ感半端ないですが（笑））
こんばんわ
今日は友達の家でおしゃべりを２時間くらいしました
最近モチベーションが上がらず、精神的に疲れていた、というか、なんか毎日眠いという謎現象が起こっていたため、昨日はブログ更新ができませんでした、すみません、
ですが、今日友人たちとお話する中で、自分たちには無限の可能性があるんだから、不可能はない。行動することが大事なんだ！！
という熱いお言葉を頂戴しました。非常に刺激を受けました。僕自身、最近生活に慣れてきたせいもあるかもしれませんが、たるんでいたことに気づくことができました。毎日の生活、１日１日を大事にしていくことにこそ留学が終わったときに後悔せずにやりきったと言えるのではないでしょうか。すみません。
そして、話は変わるのですが、ブルートゥースイヤホンがほしいです（笑）
あのair podsのようなコードレスな奴がほしくなってしまいました。今日はそれに似たイヤホンを探そうと思ったのですが、全然なくて、諦めて帰ってきました。また明日探してみようと思います。
ありがとうございました（笑）
NGOで子供たちは素直
こんばんわ
NGOのインターンに行ってきて、今日はランダムに並べられている英語から、連続で並んでいるものを探しマークしていくっていう文章で書いたら説明が下手でした。すみません。
その様子を写真撮ることができなかったのですが、その後のマークし終えた単語を絵をかいて説明していくことをしていた様子を写真撮ることができたので載せたいと思います。
この写真が僕が真剣に書いたサンタを真似して書いてくれているところです（笑）
この上の写真は僕が単語を絵で説明している写真です。色塗りや女の子の絵は子供達が自分たちで描いたものになります、非常に上手で驚きました。そして僕の絵心の無さに驚きました。子供たちの明るさやかわいさを見ていると非常にやる気をいただきます。
これからも載せていこうと思います。ありがとうございました。
