JAPANESE FILM FESTIVAL OPENING CEREMONY & FILM WEATHERING WITH YOU(2019)
実は抽選に通ってて無事に参加することができました!
また、天気の子の上映後、奇跡的に新海誠さんに質問もさせていただきました!
質問内容は
僕「20代でも夢も見てよいでしょうか?」
新海さん「全然見てください。僕は学生時代の時に映画を作ろうなんて思わなかったのですね。就職の時も何もわからないままにゲーム会社に就職して、ゲームを作っているうちに何か映像を作ることが楽しくなってきて、思い切って会社を辞めました。それで、独立して映画を作りました。その時にもうすでに30歳でした。ですので、自分のやりたいことが決まる年齢は人によって違いますので、いろんな夢をかかえていったらと思います。」とおっしゃっていました。とても謙虚な方で僕みたいな大学生に対しても優しく対応してくださいました。
非常に感動しました。これ以上の思い出はこのインドではないと思います。僕は緊張しましたが、僕にとって本当にやりがいがあることは何なんだろうと考えながら今後の留学生活では意識して行動していきます。
あと、僕はどこか周りの目や社会の常識を元に行動していたと思います。ですが、新海さんの言葉、映画で伝えたかったを振り返ってみると、そんなこと意識しなくていいんだよと言っているよう感じでした。本当にこの経験を忘れずにこれから生きていこうと思います。
これも僕の友人が誘ってくれなかったらこのイベントに参加できていなかったし、そもそも数多くの抽選の中でこうやって呼ばれたのも奇跡でした。また、映画後のQ&Aでホダカ君の姿をみて僕も勇気を出してみようと思い、手を上げました。その結果、他の人も手をあげている中で指していただきました。
最後に日本食食べたくなりました。
ありがとうございました。